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タクシー運転手に転職~41歳からの勝ち組になる!その1 [転職活動]

18歳から営業一筋で23年間従事してきました。
転職回数は5回、今回のタクシー運転手で6社目になります。
転職.jpg
転職しすぎだろってツッコミは勘弁してください。

なぜ巷で評判悪い「タクシー運転手」を選んだかなのですが、正直にいえば初めは考えてませんでした。

最後にいた業界は10年以上在籍しており、同じ業界で転職を考えていたのですが、さすがに同じ給料で雇ってくれるところはありませんでした。

転職活動を始めて約3ヵ月、なかなか良いところが見つかりません。

・・・とその前に、なぜ今の会社を辞めようと考えたかをお伝えします。
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それは2年ほど前に前兆がありました。

私の勤めていた会社は1代で築き上げた会社で、しばらくの間オーナーが違う事業をしておりました。

しかし、2年ほど前に会社に戻ってきたのです。

もともと営業に対して厳しいオーナーは

「売れたのは商品が良かったから」
「売れないのは営業がダメだから」

という考えの方でした。

このご時世、そんなに売上が綺麗に上がるわけありません。

そんな中、もともといた部長級の人がどんどん辞めていきました。
※営業部以外でも

そして会社の雰囲気が悪くなり営業部の人間がここ半年で10名以上辞めてしまいました。

30名いた営業も現在は20名以下。

私が辞表を出した後にも10名ほどが続き、結果10名以下になってしまっております。

他部署からは営業部は「滑走路だね」と言われております。
滑走路.jpg

それならば、ここで生き残ることにより、ポストも空いているので出世のチャンスではないか!

という方もいるかもしれませんが、10年以上いた会社なのである程度の雰囲気や先行きが見えてきます。

私も10年以上いた会社なのである程度大きな顔ができるので居心地は悪くはないのですが将来に不安を抱えての離陸になりました。

この先5年後、10年後に離陸を余儀なくされては家族を養っていくこともできなくなります。

そして意を決して大空に旅立ってしまいました。

その旅立ちのスイッチを押してくれたのが、やっと決まった転職先!

転職先が決まるまでの~エピソード~

さすがに41歳だと異業種での採用は難しく、エージェントなどを利用してもほとんどが書類審査で「さようなら」状態です。

ナント!100社以上に応募しましたが面接までたどり着いたのは2社だけです。

1社は外資の会社でした。
最終面接まで3人が残りそのうち1人は私です。
ですが本社(台湾)から今回は採用をすべて白紙にするということで3人とも不採用!!
え!!という感じでした。

2社目は注文住宅の会社です。
こちらは面接の最中に「あなたなら大丈夫」と即採用をいただきました。
とっても大喜びです!

さっそく会社に退職届を提出し晴れて新天地に旅立ち!

の予定でしたが・・・

送られてきた雇用契約書の内容を確認してびっくり!!!!!

面接で聞いた内容と違う・・・。

私の確認不足かもしれませんが、あまりにもひどい内容でした。

もしかしたら注文住宅の会社では普通の内容なのではないか?と考え

ブログなどを立ち上げている人に「これこれこうゆう内容なんですが・・・。」と相談。

その方から返ってきた言葉を聞いてびっくり!

その会社「辞めたほうがいいですね」だって・・・。

おー・まい・がーーーーー。

すでに退職届も提出。

後戻りはできません。

不安を残したまま、「俺なら出来る」と言い聞かせて現在転職活動を再開。

コネのあるところを当たってみましたが、給料面で折り合いつかず・・・。

そんなこんなで、

有給の消化などもあり退職まではまだ時間があるため、転職活動を強化しました!!

続きはその2で


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